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2025.01.16

『母国では女の子が生理用品を買うのはタブー』お茶の水女子大学にてBe-A Japanが生理セミナーを実施。宗教や文化による「生理」に対する扱いや考え方の違いとは。

Bé-A〈ベア〉が運営する女性支援ソーシャルプロジェクト「GBA(ジービーエー)」は、2024年10月23日(水)、国立大学法人お茶の水女子大学で生理セミナーを開催しました。

テーマは「生理」を切り口とした女性の身体と安全の重要性について。
受講生はバングラデシュ、タジキスタンからの留学生を含めた8名の学生で、90分間英語での講義を行いました。
女性が自分の身体について知っておくことの重要性やその基礎知識、女性が社会においてどのような立場に置かれてきたかなど、日本の歴史から紐解きながらお伝えしたり、「男女ともに生理について知るメリット」をテーマにディスカッションを実施。

今回のセミナーでは、日本人だけでなく海外の視点も加わった意見が飛び交ったことで、宗教や文化の違いによって「生理」に対する扱いや考え方の差が大きいことがわかりました。
「母国では女の子自ら生理用品を買うことがタブー。お父さんに買ってもらっていた。」というバングラデシュ出身の学生のお話には驚きの声も。

日本と他国の生理に関する文化や考え方の違い、国によって違う生理事情とは?

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https://girlsbeambitious.com/activity_report/672/