毎年3月8日は、『国際女性デー』。 世界中で女性の権利と平等を考え、女性の社会参画を願う日です。 Bé-A〈ベア〉は、「Girls be ambitious. 望めば変わる。人生も、世界も。」をコンセプトに、不便を感じることの多かったサニタリー期間のニーズに寄り添い、多様化する女性の生き方をエンパワーするブランドとして、この日を大切に考えています。
Bé-A〈ベア〉では、2025年の国際女性デーにあわせ、「働く女性と生理」をテーマに、アンケート調査を実施しました。
アンケートでは、92.9%の女性が生理に関する悩みや不安を抱えた経験があり、87.8%が生理によって仕事に支障をきたしたと回答。 日本では「生理」に対する意識が変わりつつありますが、職場での不平等や課題は依然として残っている現状が伺えました。
国際女性デーであるこの日が、働く女性を取り巻く現状を見つめ直し、より良い未来を考えるきっかけとなることを願っています。
生理痛、漏れの不安、交換のタイミングがない…仕事におけるパフォーマンスの影響に、生理を切り離して考えることはできません。 100人いれば、100通りの生理がある。 みんな違う生理だからこそ、こうした体験や考えを共有し、理解を深めることが、より良い社会や職場環境の実現につながるのではないかとBé-A〈ベア〉は考えます。
生理があることで、女性たちが夢や希望を諦めることなく、自由に歩めるように。 そして、最大限のパフォーマンスを発揮できる環境が整うように。
女性だけでなく、性別問わず誰もが生きやすい社会を目指していきませんか? どうぞ、#働く女性と生理 を使って、あなたの経験や感想をシェアください。