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2025.03.07

約9割が生理で仕事に支障がある─国際女性デーに考える「働く女性の権利と生理」

毎年3月8日は、『国際女性デー』。
世界中で女性の権利と平等を考え、女性の社会参画を願う日です。
Bé-A〈ベア〉は、「Girls be ambitious. 望めば変わる。人生も、世界も。」をコンセプトに、不便を感じることの多かったサニタリー期間のニーズに寄り添い、多様化する女性の生き方をエンパワーするブランドとして、この日を大切に考えています。

Bé-A〈ベア〉では、2025年の国際女性デーにあわせ、「働く女性と生理」をテーマに、アンケート調査を実施しました。

アンケートでは、92.9%の女性が生理に関する悩みや不安を抱えた経験があり、87.8%が生理によって仕事に支障をきたしたと回答。
日本では「生理」に対する意識が変わりつつありますが、職場での不平等や課題は依然として残っている現状が伺えました。

国際女性デーであるこの日が、働く女性を取り巻く現状を見つめ直し、より良い未来を考えるきっかけとなることを願っています。

 

 

 


 

 


 


 


 

 


 


 


 


 


 

生理痛、漏れの不安、交換のタイミングがない…仕事におけるパフォーマンスの影響に、生理を切り離して考えることはできません。
100人いれば、100通りの生理がある。
みんな違う生理だからこそ、こうした体験や考えを共有し、理解を深めることが、より良い社会や職場環境の実現につながるのではないかとBé-A〈ベア〉は考えます。

生理があることで、女性たちが夢や希望を諦めることなく、自由に歩めるように。
そして、最大限のパフォーマンスを発揮できる環境が整うように。

女性だけでなく、性別問わず誰もが生きやすい社会を目指していきませんか?
どうぞ、#働く女性と生理 を使って、あなたの経験や感想をシェアください。